2025.5.2
vol.19 五月になると彼女は
ついにこのコラムの更新も2週間ほどサボってしまった。
気を入れて取り組みたいいくつかの事案があったとはいえ、このままズルズルとフォードアウトしそうだなぁという予感もあるしここらでちょっと踏ん張ってみるかというこの頃。
そもそも「踏ん張る」という言葉を使う状況が良くない。本来は気ままに楽しんでやろうと始めたことなのだから。
ここ最近は書く内容にもまったく身が入っていないというか完全に流しでやっていた感があるし、文章の量にも質にもそれが如実に現れているとは思う。
重ね重ね書くが非常に良くない。
もっと気楽に、自由に、支離滅裂にやれよとここらで改めて自分に言い聞かせたい。
夏に向けてやることが増えてきて確かに手が回りにくくなってきた部分はあるかもしれないけど、そんな時こそ良いことも悪いこともその時に思った・感じたことをリアルに綴りなよ、とも。「その時こんなことを思ってましたよ」という備忘録も兼ねてるんだから。
ちなみに今のリアルは、深夜ラジオのエピソードトークで聞いてからずっととんかつの口になっている、ということだ。すぐラジオで聞いた食べ物の口になるのは自分にとってあるあるすぎる事柄である。そういうラジオリスナーも多いのだろうけど。
ということで蜂屋の目下の野望は近いうちに絶対美味しいとんかつ食べるということです。
ヒレではなくロースを、がっつり200gくらいいきたいね。もはや4000円くらい払ってもいいかくらいの気持ちになってる。待ちきれないぜ。
...不思議なものでこういうことを書くときはなんの苦もなくすらすら筆が進む。やはりどうでもよいことを綴ることが自分の性分に合っているのかもしれない。